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熱中症>熱射病患者に遭遇した時にするべき事

いざ熱射病になってしまった、もしくはなってしまった人を
発見した時の対処方法をご紹介します。
まず、自分でなった時は恐らく自力で対処するのは難しいです。
他の項目で紹介しましたが、熱射病は熱中症の中で最も重い
症状です。自力で動けない可能性が高いです。

もし誰かを助ける側になった時は、まず涼しいところに移動して
寝かせます。この時、頭を低くして足を高くしましょう。
その後、すぐに体を冷やします。脇の下を冷やすと、体温の
低下が早くなります。熱射病は体温が40度を超えてきます。
高温状態が続くと、脳や内臓が損傷してしまう為です。
そして、少しずつスポーツドリンクを飲ませます。
10〜15分おきくらいの感覚がいいです。

状態によっては意識がない事もあると思います。そういった時は
すぐに救急車を呼んで下さい!万が一救急車が呼べない時は、
自力で搬送する事になります。病院へ搬送している間もやる事は
変わりません。濡らした衣類で体を包んだり、濡れタオルで体を
拭いたり氷で冷やします。体温計があればこまめに体温を測り、
常に経過を観察します。応急処置が救命のカギですので、
パニックにならないようにしましょう!

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