熱中症

トップページ
基礎知識!熱中症のメカニズム
基礎知識!屋内だからっていう安心は危険
基礎知識!こんな人は熱中症になりやすい
基礎知識!男性は女性よりも熱中症になりやすい
基礎知識!熱中症は3分類に分けられている
脱水は熱中症の入口
高張性脱水の意味とその症状
低張性脱水の意味とその症状
熱中症三大症状!熱疲労とは
熱中症三大症状!熱けいれんの症状と予防と改善
熱中症三大症状!熱射病とは
熱射病患者に遭遇した時にするべき事
熱射病の予防
熱射病と日射病の違い
高齢者の熱中症が多い理由1
高齢者の熱中症が多い理由2
高齢者の熱中症が多い理由3
高齢者の熱中症予防

熱中症>もしペットが熱中症になってしまったら

ペットが熱中症にならないようにどんなに注意しても、なってしまう
ことはあります。熱中症にならないようにしてあげるのが飼い主の
役目なのですが、万が一なってしまった時に適切な処置をしてあげる
のも飼い主の役目です。最低限の知識だけはあらかじめ身につけて
おきましょう。

熱中症になった場合、軽度の場合は人間と同じように涼しい場所に
連れて行きましょう。その後、体温を下げる為に体を冷やしてあげます。
意識がある状態ならスポーツドリンクを飲ませます。もしスポーツ
ドリンクが無かったらお水でも平気です。自宅の場合は、お風呂場
などで体全体に冷たすぎない程度の水をかけてあげるのも効果的です。
心臓が弱いもしくは高齢のペットの場合、いきなり水を掛けたり水に
浸けてしまうとショック死してしまう可能性があります。
ここは気をつけてください!
保冷剤を当てて体を冷やすのも良いです。人間同様、脇の下・足の
付け根・喉のあたりなどを冷やすと体温が下がりやすいです。

意識不明の状態などの重度の症状の場合は、すぐに動物病院に連れて
行きましょう。病院に着くまでの間の応急処置として、濡れタオルや
保冷剤で体を冷やして体温を下げるようにしてください。熱中症は
とにかく体を冷やすことが大事です。ほんの少しの対処の遅れが、
取り返しのつかない結果を招いてしまうこともあります。パニックは
貴重な救命時間をムダにするだけです!厳しい言い方ですが、事実です。
これはしっかり覚えておきましょう!

熱中症

子供の熱中症
子供が熱中症になった時の対処
赤ちゃんの熱中症
気温は熱中症に大きく関係する
エアコンは使うべき!
エアコン室外機の熱中症
救急車を呼ぶ時の基本知識
熱中症になりにくい服の選び方
綿素材よりも熱放射に優れた素材
熱中症を予防する為にやるべきこと
熱中症にかかるのは人間だけではない!
室内で犬を飼うときに注意すべきこと
屋外でペットを飼う時に注意すべきこと
ペットの散歩をする時に注意すべきこと
動物の熱中症の症状
もしペットが熱中症になってしまったら

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system