熱中症

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熱中症>子供が熱中症になった時の対処

赤ちゃんや子供は基本的に危機感に欠けています。自己管理が
できないのが現状なのです。したがって大人が常に気にして
あげる必要があります。唇が乾いていたり、おしっこが出ない
というのは脱水症状の兆候です。子供は寝汗も良くかくので
寝ている時にも注意が必要です。

赤ちゃんや子供が熱中症にかかってしまった場合、まずは衣類を
緩め風通しの良い涼しい場所に移動します。寝かせ方としては、
体温が高くなく顔色が青白い熱疲労の場合は、あお向けに寝かせて
心臓より足を高くします。体温が高くなり顔色が赤い熱射病の
場合には、上半身を高くして寝かせます。
タオルを濡らし、冷たいタオルで体を冷やします。首・脇の下・
足のつけ根を氷などで冷やすと早く体温を下げることができます。
体に水を吹きかけてうちわなどで風を送ったりも効果的ですが、
一気に体を冷やしすぎるのは危険です。

水分を摂れるようなら体を冷やしながら、スポーツドリンクや
食塩水などを少しずつ飲ませて水分補給を十分しましょう。
筋肉が痙攣している場合には、その部分をマッサージします。
もし意識がないような重症の場合には、水分補給はせず応急処置と
同時にすぐ救急車を呼びましょう。

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