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熱中症>熱中症三大症状!熱けいれんの症状と予防と改善

熱けいれんは、熱中症の主な3症状の一つと言えます。外気の温度が
高いときに、屋外での激しい労働や運動などで起こる筋肉のれん縮の
ことです。れん縮というのは、筋肉に一回の刺激を与えた際に起こる
筋肉の収縮と弛緩運動のことです。熱のこもる作業所の作業員や
建設業などの肉体労働者・スポーツ選手・自衛隊員などに起こり
やすいです。


熱けいれんの症状はその名の通り、主に突発的に筋れん縮が四肢の
筋肉に起こります。痛みを伴うこともあります。
そのほかにも、頭痛・嘔吐・吐き気・顔面蒼白・目眩・倦怠感・
血圧低下などの症状が起こったりします。体温は平熱くらいで、
上昇することはありません。
また、体の内側の筋肉もれん縮を起こし、腹痛や嘔吐などの症状が
引き起こされることもあります。
熱けいれんを防ぐには、発汗時に水分と塩分両方を補給することです。
スポーツドリンクが最も簡単に両方を補給出来ます。

万が一けいれんの症状が出た時は、まずは涼しい場所に移動しましょう。
次は水分補給です。スポーツドリンクが好ましいです。また、けいれん
している部分を伸ばしたり、四股末梢から軽くマッサージするのも
効果的です。
基本的に症状は数分〜数時間で回復をみせますが、症状が悪化したり
改善の傾向が見られない場合は医療機関で治療を受けましょう。

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